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Masaya Kato

詩からの影響を強く受け、日常的な知覚・皮膚感覚から空間と個人の相関を通し身体が身体であり、個が個である前提からどこまで解放され得るのか、という主題を軸として据えつつ、これまでダンス・映像・朗読・演劇などとの共作に参加。青山学院大学在学時より作曲を開始し、これまで2013年に英Somehow Recordings、2015年に米Time Released Sound、2018年に英Whitelabrecsよりアルバムを発表。近年はフェンダーローズやホーナーピアネットといった音叉・金属板から発生する音をピックアップで集音するエレクトリックピアノを多用。